バッハシリーズ第2回プログラムノート

第2回は一番サブタイトルに悩んだけど、

『大海への憧れ』は我ながら良いネーミングでしたw

死後しばらく忘れられていたバッハでしたが、

数百年後を見据えて書いていたのではないかと言われる程、

影響を受けてない作曲家はほとんどいないはず。

一見繋がりのなさそうな、今回の作曲家たちのこと。


そして1回目のお客様とお約束した、バロック組曲のこと。

組曲はバロック時代を頂点に廃れていき、古典派はソナタが発展していきましたが、

後の時代、懐古的に用いられる事もありました。

学生時代バロック舞踏の授業も一応とっていて、授業で踊ったりもしましたが、

正直あんまりピンとこなかったなぁw

どんな風に踊られていたか、あまりはっきりと残っていないものもあるようです。


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