今年もお世話になりました。
気付けば今年もあと2日。
まだ新年が来る感じがしませんが、
新春の山形市の市報、広報『やまがた』1月号に記事を載せて頂きました。
山形市にお住まいの皆様は今頃か年始、ポストに入っているはずなので、
捨てずに見てくださいw
市外にお住まいの方はこちらからpdfでご覧ください。↓
平成29年、ユネスコ創造都市『映画』部門に登録された、山形市。その特集。
これは映画だけでなく、他の分野の文化も豊かでないと登録されないそう。
そんな訳で文化7分野の錚々たる皆さんの中に混ざり、載せてもらいました。
橋本マナミさんの記事の次のページに載せて頂き、私の小者感が際立っていますw
市報は最近全編カラーになったり、
今まで市長の所信表明が慣例だった新春号を親しみやすい文化的な内容に、
との事で大改革だったそうです。
表紙の
“新年の幕開け、山形をモっと好きになる。”
ってタイトルもすごく良い。
今回の取材を通じ、市役所の皆様のすごい熱意を感じ、
今年早急にガバメントクラウドファンディングが動いたのも、
このようなお一人お一人の働きで実現した事を、肌で感じました。
今回の記事では何よりも今年ガバメント・クラウドファンディングや
山響へ様々な応援をしてくださった皆様へ、
自分の言葉で感謝の気持ちを伝えられる機会を貰えた事が、とても嬉しかったです。
今年はいつもより演奏会場でお客様とお目にかかる機会は少なくても、
いつも以上に様々な形で、皆様からのお気持ちを感じました。
ありがとうございました。
今までもたくさんの応援を頂いていたのに、
ちゃんと気づいていなかったのかもなとも、反省しました。
それから記事の中であった山響YouTubeの事について、
団員のアイディアも勿論ありますが、中心となって動いていたのは新入社員のNさん初め、
山響事務局の面々。
YouTube以外でも今年前半、楽団員は家にただいるしかなかった一方で、
事務局の仕事は反比例して、膨大だったはずです。
そんな苦労をプレイヤーに見せる事のないプロの仕事ぶりに、私たちも頭が上がりません。
身内を褒めるのは嫌いですし、お客様には関係ないかもしれませんが、
なかなか日の目を見る事がないので、
その陰での活躍ぶり知って頂きたく、一言だけ補足でした。
激動の今年。まだ世の中の激動は続いていますが、
来年は色々な意味で大事な一年になる気がします。
今年も一年ありがとうございました。
来年は皆様にとって少しでも良いお年となりますように。
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